ネオン看板の設置に【防水加工】は必要?不要?実際にあった事例ご紹介!

 

屋外にネオン看板を設置したお店の画像

ネオン看板は、その鮮やかな光と美しいデザインで注目を浴びる存在です。

そんなネオン看板をオーダーいただく際、よく頂く質問があります。

「防水加工は必要ですか?」

屋外に設置したネオン看板

 

防水加工の必要性についてご紹介をしていきます!

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ネオン看板の設置場所が防水加工の必要性に大きく影響を与えます。

ネオン看板が直接雨風にさらされる場所か、

雨風を避けた場所に設置されるかによって、防水加工の必要有無が変わります。

 

屋外にネオン設置しているサロンの画像

★防水加工がオススメな設置場所

①屋外設置

屋外で使用されるネオン看板は、天候の影響を受けるため、防水加工は不可欠です。

雨や雪、湿度などの要因からネオンや電子部品を保護し、寿命を延ばす役割を果たす意味でも防水加工を施すことをオススメします。

 

②湿度の高い場所への設置

湿度が高い環境では、ネオン看板の内部に水蒸気が浸透しやすくなります。

温泉地域、沿岸地域、プール周辺への設置の場合は

ネオン看板の耐久性を向上させる為にも防水加工をオススメします。

※屋内でも同様、湿度の高い環境(例: 屋内プール、温室、スパ、バスルームなど)では防水加工をオススメします。

 

屋外にネオンサインを飾ったカフェの画像

★実際にあった「事例」のご紹介

お客様からの問い合わせ内容を書いた画像

お話をお伺いすると故障したネオン看板は

「防水加工なし」「屋外設置」をされていらっしゃいました。

 

その為、雨水が入って壊れた可能性が高く、その旨お伝え致しました。

 

今回の最終対応と致しましては、

保証期間1年は経過していたものの、

サポート価格で防水加工を施したネオン看板を納品し直しました。

現在もしっかりネオン看板は点灯し

お店の宣伝効果という役割を果たしてくれています!

 

 屋根付きの場所にネオン設置している画像

ネオン看板は、屋外でも屋根があればまだマシですが、

雨風を防ぐものが何もない場所への設置は防水加工が必須となります。

 

もしくは下記の方法で故障リスクを減らす事も可能です。

・手前にアクリル板を1枚つける

・ひさしを設ける

 

屋外にネオンを設置しているお店の画像

 

また、ご提案としては

より長く品質を保ちたいということでしたら、

アクリルネオンを強くオススメします!

※ 「アクリルネオン」について

↓アクリルネオン看板↓

アクリルネオン看板を設置しているお店の画像

 

「アクリルネオン」は「シリコンネオン」よりも固く頑丈高級感のあるツヤが特徴です。

アクリルネオン看板の点灯なし画像

 アクリルネオンの消灯画像と点灯画像

ネオン看板の防水加工は、

寿命美しさを保つ重要な役割を果たしてくれます。

 

屋外や水に濡れる場所でのネオン看板設置の際は

しっかりとした防水対策を施すことで、

ネオン看板が風雨に負けずに魅力的に輝き続けることが期待できます。

また、

屋外設置には頑丈な「アクリルネオン」をオススメします!

ネオン看板をオーダーされる際の参考になれば嬉しいです。

 

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